AGAによる抜け毛

AGAによる抜け毛

AGAによる抜け毛

最近は20代や30代の方の若ハゲが増えてきています。これらの症状はさまざまで、最近よく聞くようになってきたのがAGA(男性型脱毛症)です。このAGAに悩んでいる人は国内だけで1000万人以上もいます。AGAの原因としましては一般的に「遺伝」や「男性ホルモンの影響」などが主にあげられます。しかしAGAの原因はそれだけではないという事も分かっていて、いくつかの要因が重なって引き起こっていると考える事もできるのです。AGA患者それぞれに個人差はありますが、AGAによる抜け毛の原因は何なのかを考えていきましょう。

 

遺伝

AGAの原因の1つとして考えられるのが遺伝です。祖父・父親が剥げていたから自分もハゲると言う風に世間一般では言われていますが、それだけでは内容なので解説していきます。ハゲルるという事と遺伝についてドイツのある研究チームが研究結果をこのように発表しています。

40歳よりも前に薄毛の症状が出始めた男性を集めて、その家系の血液分析を行った結果、X染色体に含まれるアンドロゲン受容体遺伝子(男性ホルモンの一種)に異変があり、これらが髪の毛を抜けやすくしている原因になります。この遺伝子異変が男性ホルモンの分泌を増加させ、薄毛を促進させているというわけです。

しかしこのX染色体は母親側からしか受け継がれない遺伝子なのです。という事は、このドイツの研究チームの研究結果が正しいとすれば薄毛になりやすい遺伝子は母親からしか遺伝しないと言うことになります。という事は父親の薄毛の関係よりも、母親の父や祖父の薄毛が子孫に反映されると言うことになるのです。確かに、薄毛の人が多い家系では祖先、子孫共に薄毛が多いと言うのは納得できます。

 

つまり、薄毛が遺伝するのではなく「薄毛になりやすい体質」が遺伝するのです。AGAにはいくつかの原因があり、遺伝による体質はその中の1つにしか過ぎないという事です。ですからAGAによる抜け毛は遺伝だけが原因ではないという事を理解する必要があるのですが、薄毛や抜け毛の原因であることに変わりはないので人一倍頭皮環境や髪の毛への気遣いや、AGA対策が必要になってきます。

 

ホルモンバランスが原因

AGAはホルモンバランスの乱れが原因で引き起こります。AGAは強力な男性ホルモンであるDHT(ジヒドロテストステロン)が大量に発生し髪の毛の成長を抑制する働きをするので抜け毛が増え、薄毛へと変化するのです。ホルモンバランスが崩れる事でテストステロンと言う男性ホルモンが5αリダクターゼ(還元酵素)と結びつくことによって、より強力なDHTへと変化するのです。このDHTこそがAGAの原因そのものとなります。このDHTが毛乳頭の受容体と結合してヘアサイクルを極端に短くする事で髪の毛が成長しきる前に抜け落ちてしまうのです。AGAの場合、ホルモンバランスを乱してから、早い人だと数ヵ月で髪の毛が抜け落ちてしまいます。ですから、ホルモンバランスを乱さない為にも生活習慣の改善や、ストレスを溜めこまない努力が必要となってくるのです。一度ホルモンバランスを崩してAGAを発症してしまうと、生活習慣の改善だけでは元に戻る事はほぼありません。抜け毛が増え始めた場合は一刻も早く専門のクリニックなどに相談するようにしてください。

 

AGAの原因は主にホルモンバランスの崩れと遺伝が関係してくると思われますが、食生活の乱れや睡眠不足、運動不足、ストレスなども大きく影響してきますので、日々の生活習慣から見直す必要があります。抜け毛は簡単なものでは無く深刻な問題ですので、安易に考えない方が良いでしょう。抜け毛が増え始めたと感じた場合はまずは育毛剤プラス生活習慣の改善で様子を見るようにしてください。それでも抜け毛の量が減らない場合はAGAの可能性が非常に高いので専門のクリニックなどに相談する事をおすすめします。

 

AGAスキンクリニック


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